愛着障害かもしれない私がカウンセリングを受けてみた理由」)

バツ2ですが、正直、どちらの相手も「嫌いで別れた」わけではありません。

ただ、いろいろな本を読むうちに、自分はおそらく「回避性愛着障害」なのではないかと思うようになりました。

たとえば、

• 度を越すわがままを言って相手を試してしまう

• 愛されている実感がないと、不安になって自分から離れてしまう

• 感情が爆発して暴言を吐いたり、情緒が不安定になる

• 自分なんていないほうがいい…と考えてしまうことがある

こうした自分の傾向を振り返るたびに、「どうしてうまくいかないんだろう」と苦しくなっていました。

数年前から、「生きづらさの根底には発達障害や愛着障害があるのかもしれない」と感じるようになり、

岡田尊司先生の『愛着障害』や『PTSD』『自己愛性パーソナリティ障害』『ADHD』関連の本を読むと、驚くほど当てはまる部分が多くありました。

何年も悩みながら生きてきて、ようやく「カウンセリングを受けてみよう」と思えるようになり、予約を入れました。

(前回もweb予約入れ入れたがミスして返信できてなかったので再度予約、只今日程調整中です)

発達障害や愛着障害を扱っている病院に電話したところ、「まずはカウンセリングから」とのことだったので、そこからスタートしてみます。

現在35歳。

10年前と比べれば少しはメンタルが落ち着きましたが、それでもまだ情緒不安定な部分があります。

だからこそ、今回はしっかりカウンセリングを受けて、向き合っていこうと思います。

また、カウンセリングや病院での結果についても、ブログで報告していきます。

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